副業を始めたい。
でも何をやればいいのか分からない。
「そもそも自分に向いてるものって何?」
たぶんここで止まっている人は多いと思います。
私もそうでした。
副業をしようと思ったのは6年前。
例のコロナが始まった頃です。
当時の私は
「とりあえず知識と情報を集めてから始めよう」
と思って、副業に関するYouTube動画を片っ端から見ていました。
ホント最初は何も知らない状態でした。
当時の副業といえば、プログラミング
いろいろ見てみたものの
「どれも私には難しそう……」
というのが正直な感想でした。
当時よく見かけたのがプログラミング。
でも私は20代の頃、高いお金を払ってホームページ作成の学校に通ったことがあります。
基本的なことは教えてもらいました。
でもそれを実際に仕事として使えるか?と言われたら、
無理。
ということを、すでに身をもって知っていました。
なので、プログラミングには手を出しませんでした。
じゃあ、私にできそうなものは何だろう?
そこで思いついたのが、ブログです。
「ブログなら私にもできる」と思っていた
私は以前、趣味が高じてブログを書いていたことがあります。
そこそこ読んでもらえていたので、
「ブログなら書いたことあるし、私にもできるんじゃない?」
と思いました。
副業について調べていると、収益化するなら無料ブログではなく、自分でサーバーを借りて作るブログがいいらしい。
当時の私はそのくらいの知識です。
YouTubeを見ながら、ポチポチ登録。
説明が分かりやすかったので、知識ゼロの私でも意外と簡単に開設できました。
書こうと思っていたのは、当時趣味にしていた車中泊のこと。
今までブログを書いてきたんだから、
まあ、楽勝でしょ。
……と思っていました。
ところが。
いざ書こうとすると、全然進まない。
今になって分かった。「書く」のが遅かったんじゃない
私は昔からブログを1本書くのに下手したら半日かかる人でした。
ずっと
「私は文章を書くのが遅いんだ」
と思っていたんです。
でも今こうやってAIと話しながら、当時のことを振り返っていて気づきました。
違ったんです。
内容を書くこと自体はそんなに遅くなかった。
むしろ思ったことだけならサッと書ける。
時間がかかっていたのは、そのあとでした。
ブログって、ただ文章を書けばいいってもんじゃない。
文の構成。
文章の長さ。
句読点を打つ場所。
改行。
行間の間合い。
話の順番。
同じことを何度も書いていないか。
読む人が途中で嫌にならないか。
私はそういうところをものすごく気にしていました。
だって、自分が読む側だったら、句読点も改行もなく文字がズラーッと並んでいる文章なんて、たぶん最初から読みません(笑)
だから、
書く。
読み直す。
直す。
「あれ? この話、こっちに持っていった方がよくない?」
また直す。
すると今度は、
「あ、そういえばこれも書きたい」
と別のことを思いつく。
書き足す。
また長くなる。
話が取っ散らかる。
また整理する。
……そりゃ半日かかるわ。
今になって、
「ああ……私、こういう理由でブログを書かなくなったんだ」
と気づきました。
6年経って、今さらです(笑)
「有益な記事を書こう」としたら、もっと書けなくなった
しかも以前の私は、
「役に立つ情報を簡潔に伝える」
というより、
読んでいる人に楽しんでもらえる文章を書くのが好きでした。
読者に語りかけたり、
ちょっと間を空けてみたり、
時々口調を変えてみたり。
文字の間合いみたいなものにも、妙にこだわっていました。
ところが副業ブログについて調べると、
「最初に結論を書きましょう」
「見出しをつけましょう」
「箇条書きを使いましょう」
「読者にとって有益な記事を書きましょう」
と出てくる。
もちろん言っていることは分かります。
その通りなんです。
でも今まで好きなように書いていた私には、それが難しかった。
「有益な書き方って、どうすればいいんだ?」
そこで筆が止まりました。
そしてブログを書くこと自体が楽しくなくなってしまいました。
気づけば3〜4記事。6年経ってました。
書くのが楽しくない。
しかも1記事書くのに半日かかる。
当然そのうち面倒になります。
そして気づけば、
書いた記事は3〜4本。
なのに、6年経っていました。
しかも少しでも安くしようと年間契約にしていたので、毎年約1万円。
それを6年。
今年見たら、いつの間にか1万3千円になっていました。
ほとんど使っていないブログに、私は何年もお金だけ払い続けていたことになります。
「今年こそ解約しよう」
本気でそう思っていました。
その間に出会ったのがAIでした
ただ、AIに出会ってすぐ、
「よし、ブログを再開しよう!」
となったわけではありません。
ここ、大事です(笑)
私がAIを本格的に使い始めたきっかけは、確か昨年11月頃。
楽天ROOMでした。
YouTubeで楽天ROOMの副業動画を見ていて、
「これなら簡単そう。私にもできるかも」
と思ったのが始まりです。
そのYouTuberさんが、楽天ROOMの商品紹介文を作るために、文章の構成などをあらかじめ設定したGPTsを配布していました。
当時の私は
「GPTsって何?」
というレベル。
ざっくり言えば、特定の仕事をするようにあらかじめ設定されたChatGPTみたいなものです。
それを使えば、商品情報を入れるだけで、それなりの紹介文を作ってくれる。
「え? そんなことまでできるの?」
と思いました。
でも最初は怖かったんです。
「AIに自分の情報を入れて大丈夫なの?」
「勝手に情報を取られて、どこかで悪用されたりしない?」
今では普通にいろんなことを話していますが、最初は結構ドキドキしながら使っていました。
そこから、いろいろ試しました
AIを使い始めてから、
「こんなこともできるの?」
「じゃあ、これは?」
と、だんだん使う範囲が広がっていきました。
副業について相談したり、
文章を作ってもらったり、
画像を作ったり、
アイデアを出してもらったり。
その間、いろいろな副業も試しました。
うまくいったものもあれば、
「これは違うな」
と思ったものもあります。
今もまだその途中です。
だからこのブログでは、
「AIで簡単に稼げました!」
なんてことを書くつもりはありません。
そんなところまで、まだ行ってません(笑)
むしろ
何を試したのか。
どこでつまずいたのか。
何が思っていたのと違ったのか。
実際にやってみてどうだったのか。
そういう「副業のリアル」を、そのまま書いていこうと思っています。
そして数日前、6年間放置したブログを思い出した
AIを使い始めて、いろんなことを試して。
そして本当にここ数日のことです。
「これ、ブログに書いたら面白いんじゃない?」
と思うようになりました。
そこで思い出したんです。
「あれ? 私、ブログ持ってたよね?」
6年間、ほぼ放置していたブログ。
解約しようと思っていた、あのブログです。
まさか今になって再び使うことになるとは思ってもいませんでした。
AIに話していると、自分でも知らなかったことが出てくる
今回この記事を書いていて、もう一つ気づいたことがあります。
私は昔から、
「何だっけ?」
がものすごく多いんです。
何か思いつく。
でも違うことをしている間に忘れる。
「あれ?今すごくいいこと思いついた気がするんだけど……何だっけ?」
思い出せない。
仕方ないので、
「ま、いっか」
これがいつの間にか口癖になっていました。
私の脳、情報が多すぎると勝手に古いデータをデリートして、メモリを空けてるんじゃないかと思うくらい(笑)
でも今は、
「あ、これ書きたい」
と思ったら、とりあえずAIに投げておきます。
ピンポイントでもいい。
唐突でもいい。
文章になってなくてもいい。
改行も、句読点も、構成も気にしない。
とにかく忘れる前に出す。
そしてあとから、
「重複してるところをまとめて」
「話が飛んでるところをつないで」
「別の記事にした方がいい内容は分けて」
とお願いする。
すると、自分ではバラバラだと思っていた話が、意外なところでつながっていたりします。
そして、
「ああ、私ってこんなこと考えてたんだ」
と、自分でも驚くことがあります。
実はこのブログの記事もそうやって作っています。
何かをしながら突然思いついたことを、AIのチャット欄にポンポン書き込んでいって、
最後にまとめてもらいました(笑)
AIは、今の私にとって「相棒」であり「アシスタント」
まだAI副業で大成功したわけでもありません。
副業について誰かに教えられるほど、立派な実績があるわけでもありません。
50代。
知識ゼロからのスタート。
いまだに
「これでいいの?」
「どっちがいい?」
とAIに聞きながら進んでいます。
でも6年前とは一つ大きく違うことがあります。
今は一人で全部考えなくていい。
頭の中が取っ散らかっても、
「ちょっと整理して」
と言える相手がいる。
思いついたことを忘れそうになったら、とりあえず投げておける。
分からないことがあれば、何度でも聞ける。
今の私にとってAIは、
何でも勝手にやってくれる魔法の道具ではなく、
取っ散らかった頭の中を整理してくれる相棒。
そして、
一緒に考えてくれるアシスタント。
そんな存在になっています。
副業を始めたいと思ってから、6年。
ずいぶん遠回りしました。
でもその遠回りも、
失敗も
「思ってたのと違った」
も、
これから全部ここに残していこうと思います。
同じように
「副業を始めたい。でも何をやればいいのか分からない」
「そもそも、自分に何が向いてるの?」
と迷っている方がいたら、
私の試行錯誤が、何か一つでも参考になればうれしいです。
さて。
今度は何記事まで続くでしょうか(笑)

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